東京大学総合文化研究科(駒場キャンパス)を拠点とし、コーカサス地域の歴史、文化、社会、経済、政治等を研究する研究者及び隣接地域やコーカサスと関わる研究をしている研究者を中心とする研究会です。小規模な研究会ですので、当面の間会費等の徴収は行わず、自由に参加出来るものとします。
なお、研究会は、個人による研究発表(50分程度)と討論(30分)を前提としており、勉強会は、複数名の評者による課題文献の報告や問題提起とその後の議論を前提とした読書会などによって構成されます。
東京大学総合文化研究科(駒場キャンパス)を拠点とし、コーカサス地域の歴史、文化、社会、経済、政治等を研究する研究者及び隣接地域やコーカサスと関わる研究をしている研究者を中心とする研究会です。小規模な研究会ですので、当面の間会費等の徴収は行わず、自由に参加出来るものとします。
なお、研究会は、個人による研究発表(50分程度)と討論(30分)を前提としており、勉強会は、複数名の評者による課題文献の報告や問題提起とその後の議論を前提とした読書会などによって構成されます。
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下記の通り、第7回研究報告会を開催します。
日時:12月27日(火曜日)16:30~
開催場所:東京大学駒場キャンパス21KOMCEE 301
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/access/
報告者:毛利裕昭准教授(早稲田大学)
報告予定テーマ:「コーカサス・中央アジアとの異文化交流プログラム」(仮)
討論者:岡田晃枝特任准教授(東京大学)
〔付記〕
1)報告時間は最大50分、質疑・討論は最小30分を目処としています。前後にご予定がおありの方はご留意下さいませ。
2)会場は最大で20時まで確保しております。
お問い合わせ先:koscha[at]m8.gyao.ne.jp
なお、atは@に変えて下さい。
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下記の通り、第6回研究報告会を開催します。
日時;4月9日(土) 16時20分〜(18時目処)
会場:東京大学駒場キャンパス18号館2F院生作業室
アクセス;http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
報告者;
富樫耕介(東京大学総合文化研究科博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC、ユーラシア研究所研究員)
報告タイトル:
「ソ連解体後のコーカサスの紛争と『未(非)承認国家』
―紛争の原因・経緯・結果と『未(非)承認国家』の生成・生存要因―」
土曜日ですので、会場は施錠されているため、16時10分までに駒場東大正門前に集合下さい。皆で会場まで行きます。
下記の通り、第5回研究報告会を開催致しました。
日時;8月1日(日) 9:30~13:00
会場:東京大学生産技術研究所An棟405号室
アクセス;http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html
報告者;
1)毛利裕昭(早稲田大学商学部准教授)
「カフカス3国とウズベキスタンの幾何学模様と建築物、そして人と文化」
2)ダヴィド・ゴギナシュヴィリ(慶応義塾大学法学研究科政治学専攻修士2年)
「バラ革命前とその後のグルジアの比較、及びグルジア・ロシア戦争とサーカシュヴィリの決意に関して」
下記の通り、第4回研究報告会を開催致します。是非、参加下さい。
日時:4月25日(日曜日)14時40分~17時50分
会場:東京大学駒場キャンパス18号館2F院生作業室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
報告者:
1)渡辺大作(東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士後期過程)
「ラッフィの描くアルメニア人社会:小説『狂人』を中心に」
2)ノザゼ・イヴァネ(東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻修士過程)
「「ツヒンヴァリ地域(いわゆる南オセティア)問題」形成の歴史的経緯と論点:グルジアの視点を中心に」
(発表50分+議論30分)×2人+(休憩10分)=170分目処
集合場所:当日会場は施錠されておりますので駒場東大前駅下車、正門に14時30分頃集合下さい。
試験的に、研究会の開始時間を以前と変えております。
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カテゴリー: 研究会
下記の通り、第3回研究報告会を開催致します。是非、参加下さい。
日時:3月27日(土曜日)13時~16時10分(報告50分、その後議論*)
会場:東京大学駒場キャンパス18号館2F院生作業室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
報告者:西住祐亮 (中央大学法学研究科政治学専攻博士後期過程)
報告タイトル:「チェチェン紛争とアメリカ:「介入推進勢力」の政治活動とその限界」
集合場所:当日会場は施錠されておりますので駒場東大前駅下車、正門に12時50分頃集合下さい。
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カテゴリー: 研究会
下記の通り、第2回研究報告会を開催致します。是非、参加下さい。
日時:1月31日(日曜日)13時~16時10分(報告50分、その後議論*)
会場:東京大学駒場キャンパス18号館2F院生作業室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
報告者:ダヴィド・ゴギナシュヴィリ (慶應義塾大学法学研究科政治学専攻修士過程)
報告タイトル:「EUとグルジア」
集合場所:当日会場は施錠されておりますので駒場東大前駅下車、正門に12時50分頃集合下さい。
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コーカサス研究会主催「第1回研究報告会」を下記日程に行いました。
日時:2009年10月11日(日曜日)13:00-16:10
場所:東京大学駒場キャンパス(18号館・2階・大学院生作業室)
報告者:
1)富樫耕介(東京大・院)13:10-14:00[報告]、14:00-14:30[議論]
「忘れ去られた民族共和国イングーシ:その民族的、政治的歴史と現在の課題」(レジュメ、資料)
2)西村引代(東京大・院)14:40-15:30[報告]、 15:30-16:00[議論]
「イスラーム圏におけるブハラの特性とは何か:建築・都市の視点から」
アクセス:http://www.c.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
第一回研究会という事もあり、参加者は少数でしたが、留学生などから両名に意見や質問が多数投げかけられ、全体として和やかに議論が展開されました。
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